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デザインとは

Posted by msmoshi on 16.2011 デザイン   0 comments   0 trackback
今日は久しぶりにあった友人と、久しぶりに深い話をしました。

議論の題目は「デザイン」について。

他にも色々くだらない話などはしたけど、
最近自分の中に溜まってる疑問や不安を少し消化できたのが
この話をしている時でした。

特にプロダクト・インダストリアルデザインについて、で。


自分たちがこれまで学校で学んできたデザインというのは、
革新的なアイデアを付加したり、そのモノを使う人のシチュエーションなどを
重点的に考え、カタチに落とし込む、というものでした。

それはいわゆる最近持てはやされている価値創造、ユーザーエクスペリエンスに
重きを置いているということです。

たしかにそれは流行っているだけあり、そいいう考え方が
今の世の中に必要とされていることは間違いないでしょう。

とりわけインターフェースのデザインなどでは
この部分が重要視されていなければ用をなさないでしょう。

だけど、そのことばかりに目がいってしまい「カタチ」の部分が
おざなりになってしまっては本末転倒となってしまいます。


例えばこれは雑貨・インテリアのアルバイトをした経験からですが、
「売れる」ものというのはやはり「カッコイイ」商品なのです。

中にはこんな「面白い」商品なのになぜ売れないのか、というのがあったりするけど、
その理由はカスタマーにその「面白さ」が伝わらない、「カッコ悪い」カタチをしているからなのです。

面白いアイデアというのは誰でも思いつく。

そこらの主婦が思いついたアイデアヒット商品、なんていうのはざらにある。

だけどデザイナーの仕事はそれより先を追求しなければなりません。

「アイデアを如何にカッコイイカタチに落とし込むか」が重要なのです。


思えばこれまで自分がやってきたデザインにかけてきた時間は
(それらをデザインといってもよいのか怪しいが)
8割:コンセプト、2割:アウトプットといったかんじでした。

これでは成功するデザイナーに成れる確率は低いでしょう。

友人が今日話していた言葉の
「掃除機でたとえるなら、ルンバは作れるけど、エルゴラピードのようなカッコイイ
ものは作れないと思う」というのは的を得ていると思います。

革新的なデザインを創るよりも、既存の枠内で他者との違いを創れるほうが
成功にはグッと近づく。

つまり足りないものはカタチ、アウトプットに対するこだわり。

おそらく自分の今後2年の大学院生活で習得すべきものはこれに集約されるでしょう。
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プロフィール

msmoshi

Author:msmoshi
筑波大学・大学院一年生。
デザインを勉強中。
手を出している範囲は浅く広く、プロダクト・web・CG・イラスト・エディトリアル・インターフェースなど色々興味あります。
現在CAD・CGソフト(Rhinoceros)を習得すべくパソコンと日々格闘中。

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